ぎりぎり間に合う
ずっと観たかった映画、
『ファンタスティック・ビースト3』。
今日やっと観に行くことができました。
上映時間を調べてみると、
なんと、
明日で上映終了とのこと。
そのため、
上映時間も一日に一回だけ。
明日は仕事が遅いので、
もう、何が何でも今日行くしかありません!!
夕方の上映だったので、
他の用事を午前中とお昼に済ませ、
早めに夕飯を食べて、
映画館に向かいました。
ちょっと早すぎる夕飯だったけれど、
お腹がすいていると、
私はいつもお腹が鳴るのです。。。
しかも困ったことに、
映画のシーンが、
静まり返っている時に限って、
お腹がぐ~っと鳴っちゃう(笑)
万全の準備で臨まないと、
映画に集中できませんから。。。
ファンタビシリーズ
『ファンタスティック・ビースト』(略してファンタビ)の映画は、
今回で3作目。
もちろん、
1作目、2作目も映画館で観ました。
1作目は、
悪の魔法使いとの闘いで、
ちょっと怖くてハラハラドキドキのシーンがありましたが、
ファンタジー性が強く、
いろんな珍しい魔法動物の出現に、
楽しんで観れる感じでした。
ほっこりするシーンもあったりして。。。
2作目になると、
悪の魔法使いとのシーンが多く、
楽しんで観るというより、
緊張の連続だった気がします。
ラストも、
ハッピーエンドではなく、
モヤモヤした終わりで、
これから悪の世界が広がっていきそうな、
安心して眠れない終わり方でした。。。
その流れを受けての今回の3作目。
今回は、
サブタイトルがとっても気になる。
『ダンブルドアの秘密』ですよ~。。
ダンブルドアって、
ハリーポッターシリーズを知っている方はご存知ですね。
ハリーたちが通う魔法学校の校長先生です。
とても偉大な校長先生で、
こんな先生が本当にいたらいいなぁ~と思っちゃいます。
その、ダンブルドアの秘密が明かされるのか。。。
とてもとても気になる今回のファンタビ3作目でした。
つながり
ハリーたちの校長先生が、
どうしてファンタビに登場するのか。。。
ハリーポッターシリーズと、
ファンタビシリーズの関係は、
時代設定にあります。
ファンタビの方が時代が古く、
ハリーポッターの方があと。
なので、
ハリーポッターに出てくるダンブルドアはおじいちゃんだけど、
ファンタビに出てくるダンブルドアは、
ちょっと若いのです。
青年とまではいかないけれど、
これがなかなかかっこいい紳士です♡
そして、
今回の3作目では、
若かりし頃のマクゴナガル先生が登場したのも、
私の中では嬉しいポイントです。
ちなみに、
マクゴナガル先生とは、
厳しいながらも、
いつもハリーたちを温かく見守ってくれているおばあちゃん(?)先生です。
ファンタビの主人公は、
魔法動物学者で、
著書は、
ハリーたちの教科書になっています。
私たちは、
何年前だったか覚えてないけれど、
ハリーポッターシリーズに出会い、
その作品に夢中になりました。
ハリーポッターが終わり、
ファンタビに出会うことに。
ファンタビを観たことで、
「え?この人ハリーポッターにも名前出てきたよね?どこで出てきたっけ~。。。」
と、
意外なつながりを発見することになるのです。
ハリーポッター作品の中では、
名前だけがさらりと何気なく書かれていて、
気にも留まらなかった人が、
ファンタビ作品では重要な役だったりする。。。
そんなつながりの発見が、
ファンタビの魅力でもあるのです。
ファンタビを観れば、
ハリーポッターを読み返したくなる。。。
J・Kローリングさんの発想力、すごいなぁ~って思います。
大好き
そういうわけで、
私は、
ハリーポッターとファンタビが大好きです。
現実の世界とは違う魔法という世界。
魔法って、
「使えたらいいなぁ~」って、誰もが思ったことあるでしょう。。
子どもの頃は、
魔法を使える女の子のアニメに夢中になり、
その気になって真似したりしてました。
魔法への憧れは、
大人になっても変わらないのでしょうね。
現実ではできないことも、
魔法ならどんなことも簡単にできちゃう。
自分が魔法を使ってるような感覚で、
スッキリする。
これからも、
きっと私のハリーポッターとファンタビ愛は続いていくことでしょう。。。
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