しあわせを感じる時

日常の中で

みなさんは、

どんな時にしあわせを感じますか?

美味しいもの食べている時?

欲しいものが手に入った時?

あるいは、

家族で過ごす何気ないひととき?

しあわせをを感じる基準はひとそれぞれ。

何かをしているその瞬間だったり、

その時の自分の状態だったり。。。

そして、

自分が求めていたものが手に入ったことで、

喜びとともにしあわせを実感することもあれば、

普段は気にも留めてないことだけど、

意識してみればすごくしあわせなことなんだと気づくこともある。。

他人にとっては些細なことでも、

自分にとっては大事なポイントって、

きっとみんな持ってるんじゃないかな。。。

特別なことじゃなくても、

日常の中に転がってる、

自分だけのしあわせのポイント。

今日一日、

そんな宝探しの旅をしてみませんか?

自分の心と語らいながら過ごしてみると、

今まで気づかなかった自分の発見もあるかもしれませんね。

最近のmy best しあわせ

私の最近のしあわせポイントは、

お風呂です。

一日の仕事が終わり、

家に帰って入るお風呂が、

毎日の楽しみです。

もちろん、

仕事が休みの日でも同じです(笑)

夏は、

シャワーだけで済ませることが多かったけれど、

冬になり、

だんだん寒くなってくると、

湯船にお湯をはって、

しっかり浸かるようになりました。

本当は、

『少しぬるめのお湯に長めに浸かる』

というのが、

身体のためには良いようですが、

私はちょっと熱めのお湯の方が好きです。

年齢的にも、

季節的にも、

ヒートショック(※)には気をつけながら。。。

敏感肌にも優しい!洗顔やボディソープにも!

お湯の中に入った時の、

何とも言えないしあわせ💛

冗談ではなく、

本当に『ふぅ~。。。』と、

声が出ます(笑)

これだけでも、

もちろんしあわせなのですが、

さらに、

ポイントアップの最強グッズ。

入浴剤の登場です。

やっぱり、

入浴剤を入れるのと入れないのとでは、

湯船に入った時の心地よさが全然違います!!

入浴剤について語りだすと、

超長くなりそうなので、

くわしくは次回、

入浴剤記事でご紹介したいと思います。

お風呂の時間

お湯に浸かっていると、

眠ってはないけれど(時々本当に眠ってますが。。)、

無意識になる時があります。

夢をみかけてるような、

意識と無意識の世界を行ったり来たりしているような、

不思議な感覚。。。

全身緊張がとけ、

最高のリラックス状態。

たぶん、

大きい湯舟なら溺れてます(笑)

時間の感覚も忘れ、

何も考えず、

無の世界。

ふと我に返ったとき、

いったいどれくらいの時間が経ったのか、

全くもってわかりません。

まるで、

ベッドの中で8時間の睡眠から目覚めたあとのような

スッキリとした爽快感。

一日の疲れが無かったかのよう。

そして、

こういう時に、

ひらめいたりするんです!!

いろんなアイデアが。。。

ブログに書く記事のことだったり、

仕事上のアイデアだったり、

日頃抱えているモヤモヤの解決のヒントだったり。。。。

そんなこんなで、

最近の私の日常しあわせポイント第1位は、

『お風呂』ダントツです!!

これからも

人それぞれに、

しあわせポイントがあるように、

同じ自分でも、

今感じるしあわせと、

明日感じるしあわせは変わるかもしれません。

昨日まで当たり前だったことに、

今日はしあわせを感じるかもしれない。

人の気持ちはコロコロ変わるから『ココロ』という。

そんな話を聴いたことがあります。

ほんとうにその通りだなぁと思います。

出来事そのものに『良い』『悪い』がないように、

ひとの気持ちにも『良い』『悪い』はありません。

ネガティブな感情も、

そう感じたという事実があるだけ。

そう感じた自分を受け入れ、許し、認めてあげる。

そして、

そこだけに焦点をあてず、

一歩下がって全体をみてみると、

いままで見えていなかったことが見えてきます。

そうすれば、

案外身近なところに転がっている

自分だけのしあわせポイントがみつかるのかもしれません。

『自分って面白い!』

これからも変化し続ける自分とつきあいながら、

一緒に

たくさんしあわせポイントを見つけていきましょう!

他にもこんなしあわせが。。

※ヒートショックとは

ヒートショックとは、

暖房の効いた暖かい部屋から、

寒い脱衣所へ、

そしてまた熱いお風呂へと、

寒暖差の激しい場所移動によって、

血圧が急変化し、

めまい、貧血、失神、

場合によっては脳梗塞や心筋梗塞などをおこす可能性があることです。

症状は軽くても、

溺れたり、転んだりで死に至ることもあります。

ヒートショックの対策としては、

①脱衣所を温めておく

②お湯につかる時間は10分以内にして、お湯の温度は熱くしすぎない

③浴槽からはゆっくり立ち上がる

④食後や飲酒直後の入浴は避ける

などが挙げられます。

他にも、

家族の人に様子を見てもらったりするのもよいでしょう。

その点、

一人暮らしの人は特に注意が必要ですね。

私の場合、

②の項目が要注意事項です(苦笑)

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